【 MIL-J-7823E（AS）】柔らかでしなやかなゴートスキンのボディを持つ、アメリカ海軍独自のフライトジャケットです。ASは米海軍航空システム軍団の略1930年代にはM-422Aとなり第二次世界大戦で着用されました。そのM-422系のレザージャケットは第二次世界大戦後に名前を変えて受け継がれます。そのモデルこそが『 G-1 FLIGHT JACKET 』です。この後の1971年1月15日にAS（米海軍航空システム軍団）が制定した「MIL-J-7823E」からは化学繊維を使用したアクリルのボアになります。この商品はそのモデルになります。 天然ムートンのボアに関しては半世紀も昔のモデルとなりますので毛が抜けているジャケットが多かったりしますので程度のいいものは残ってません。アクリルボアは程度良く残ってますので襟を立てるととても暖かいです。風が入り込まないようにする為のウインドフラップ部にはアメリカ海軍の所有物であることを示す「USN」の文字がパンチングされています。右の身頃の内側にはインサイドポケットもつきます。スナップボタン付きですゴートスキンは牛革と比べても薄くて強度を保てる特徴があります。山羊革はイメージによらず、実はとても強い革なんです。そして、G-1ジャケットはどんなスタイルにも合わせやすくカッコいいのです。昔から有名人が着用しているスナップ写真が多くネットに残っていますので参考にして下さい。ポール・ニューマンロバート・ケネディアメリカ大統領が必ずG-1ジャケットを着ているというイメージがあります。そしてTOP GUNで世界中に空前のG-１ブームを巻き起こしたマーベリックことトムクルーズ。このG1ジャケット着こなしにおいて注意する事が一つだけあります。そうそれは【ワッペン】です。これがペタペタ貼ってあると途端に子供っぽくなるんですよねーワッペンがあって似合うのは映画のスクリーンの中だけ、現実社会で着て良いのはハリウッドスターやリアル軍人だけです笑なので私も購入する決め手になったのはこの商品がノーワッペンだったからに他ありません。しかし悲しみのサイズアウト‥トホホなので大事にしてくれる方に大特価でお譲りいたします。気まぐれで突然取り消す場合があります大幅に値下致しました。商品の情報カテゴリー : メンズ > ジャケット/アウター > フライトジャケット商品のサイズ : M季節感 ：秋 , 冬商品の状態 : 目立った傷や汚れなし発送元の地域 : 愛知県商品の特徴柄・デザイン ：無地素材 ：本革 , ボアジップ・ボタン ：ジップアップフード ：フードなし