南海ホークス 1973 最後の優勝年実使用ユニフォーム 野村監督時代 球界初のダブルニットプルオーバー◆商品説明◆南海ホークス・1973「最後の優勝年」実使用ユニフォームです。

野村克也プレイングマネージャーのもと、南海が最後の優勝を飾った昭和48年のホーム用で、本田勤外野手から定岡智秋選手に継承され数年使われた「背番号37」のゲームユーズド品になります。

メーカーは当時の球団御用達・久保田スラッガー製で、本邦初となるダブルニット素材とプルオーバー式を採用し、鶴岡時代を刷新。

本場・大リーグのパイレーツをアレンジした当時最先端のデザインが懐かしく、今となっては骨董的価値のある半世紀前の一着です。


―商品詳細―

〔仕様〕
1973～75年・南海ホークス
#37 本田勤→定岡智秋選手実使用ユニフォーム／ホーム用

〔タグ〕
久保田スラッガー製／ニットタイプ
【"73 37】の年度・番号タグ付き。

〔サイズ〕
身幅57cm×着丈77cm
(本人実寸カットにつき、サイズ表記はありません)

〔状態〕
半世紀前の実使用品につき、細部の傷みはご容赦ください。


大打者にしてのちの名将となる野村克也氏は、1969年にプレイングマネージャーとなり、1977年まで9年間南海ホークスを指揮。

就任4年目の73年は前期優勝、後期覇者の西本阪急との間で行われたプレーオフは「死んだふり優勝」と呼ばれた語り草で、後期の対戦が12戦全敗の逆境を覆すミラクルVでした。

そして川上巨人との日本シリーズは、ライバルのONを擁する大きな壁に屈しV9をアシスト。このリーグ優勝が南海最後の栄光になった忘れ難きシーズンの一着です。

70年代パリーグを回想する資料として、是非いかがでしょうか？

◆備考◆
他にも歴代の実使用ユニフォームを出品中です。

阪急・近鉄など、70年代名選手のユニフォームもありますので、
併せてご覧下さい！

こちらの商品案内は 「■@即売くん5.51■」 で作成されました。